【研究会】9月上旬開催の研究会ご案内 １

9月上旬の研究会のご案内です。

【第12回徳島消化器内科癌治療研究会】

日時：2015年9月2日（水）　19:20～20:45

会場：徳島大学病院西病棟11階　日亜メディカルホール

　　　　（徳島市蔵本町2丁目50-1）

内容：一般演題

１．ソラフェニブPDとなった症例に対して追加TACEを契機に

　　ソラフェニブが著効した肝細胞癌の一例

徳島県立中央病院消化器内科　面屋敏宏先生

２．CRが得られた切除不能進行胃癌の二例

徳島大学消化器内科　武原正典

３．胃癌関連演題（予定）

吉野川医療センター消化器科　藤本大策先生

ミニレクチャー

胃癌の最新化学療法

徳島大学消化器内科　宮本弘志

【肝臓学術講演会～肝硬変診療ガイドライン2015をうけて～】

日時：2015年9月4日（金）　19時15分～

会場：ホテルクレメント徳島　3階「金扇」
　　　　（徳島市寺島本庁西1-61）

内容：
　情報提供
　　肝硬変におけるサムスカ，エルカルチン，アミノレバンENの有用性

　講演
　　肝硬変に対するカルニチン，サムスカ投与の意義（予定）
　　　　奈良県立医科大学内科学第三講座　佐藤慎哉先生
　　座長：徳島県立中央病院　消化器内科部長　柴田啓志先生

　特別講演
　　肝硬変診療ガイドライン2015に関連する話題（予定）
　　　　慶應義塾大学消化器内科　教授　齊藤英胤先生
　　座長：徳島大学大学院消化器内科学　教授　高山哲治
　

阿波踊り2015

8月15日、徳島大学消化器内科の「徳弐連（とくじれん）」が阿波踊りに参加しました。

今年は、Basil Rigas教授（Stony Brook University）、Anastasia Rigas先生ご夫妻、

愛知県がんセンター研究所より田中英夫先生ご夫妻をお招きしました。

長く続いていた酷暑がようやくひと段落したのを感じた15日の夕刻、

まずは市役所前演舞場へ踊り込みました。

一年ぶりの踊りに興奮も高まり、幸町の路上で輪踊り。

そして、紺屋町演舞場に威勢よく踊り込んでお開きとなりました。

今回も、四国中央病院をはじめ、多数のご参加とご支援をいただき、活気に満ち溢れた徳弐連となりました。

また、葵連の皆様には、浴衣の着付けや踊りのご指南で大変お世話になりました。

御参加、御支援いただきましたすべての皆様に心より御礼申し上げます。

　

【研究会】Cancer Meeting in Tokushima 2015

8月16日（日），「Cancer Meeting in Tokushima 2015　International Symposium」が開催されます。

日時：平成27年8月16日（日）13：30～

場所： ホテルクレメント徳島

内容：1.Colon Cancer Chemoprevention:A Japanese-US approach.

  　　　　Basil Rigas, Vice President, Stony Brook University

　　　　2.Epidemiology of gastrointestinal tract cancer in Japan.

 　　　　 Hideo Tanaka, Division of Epidemiology and Prevention,

  　　　　Aichi Cancer Center Research Institute

問合せ先：徳島大学消化器内科学(宮本弘志)

　　　　　　　TEL 088-633-7123

徳弐連 今年も阿波踊りに参加します

徳島の夏の風物詩，阿波踊りが近付いてきました。
我々「徳弐連」は，最終日8月15日に市役所前演舞場，紺屋町演舞場に踊り込みます。

内視鏡のスコープをかたどった赤い丸紋を見かけましたら，何卒温かなご声援を賜りますよう，よろしくお願い申し上げます。